でも
[接助]《接続助詞「ても」が、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞に付く場合の形》「ても」に同じ。「死ん—死にきれない」「いくら呼ん—返事がない」
[係助]《断定の助動詞「だ」の連用形+係助詞「も...
てら・う【衒う】
[動ワ五(ハ四)]自分の学識・才能・行為などを誇って、言葉や行動にちらつかせる。ひけらかす。「才を—・う」「奇を—・う」
てまわし‐オルガン【手回しオルガン】
ハンドルを手で回して演奏する小型のオルガン。仕組みはオルゴールに似ており、ピンをつけたシリンダーを回転させると、ピンが鍵盤(けんばん)を押さえて音が出る。手回し風琴。街角で大道音楽師が使うことか...
て‐まめ【手忠実】
[名・形動] 1 手先をまめに働かせること。めんどうがらずに休みなく仕事をすること。また、そのさま。「—に働く」 2 手先が器用なこと。また、そのさま。「—な人」「—な細工」
てまわし‐はつでんき【手回し発電機】
ハンドルを手で回して内蔵されているモーターを回転させることで運動エネルギーを電気エネルギーに変換し、発電する機械。
て‐みせ【手見せ】
腕前を人に見せること。「時平公へ宗旨を替へた—の働き」〈浄・手習鑑〉
デュルビュイ【Durbuy】
ベルギー南部、リュクサンブール州の町。観光保養地。アルデンヌ高原を流れるウルト川が刻む渓谷に位置する。ウルセル伯の城、聖ニコラ教会、穀物取引所をはじめ歴史的建造物が多い。
てり‐あわ・せる【照(り)合(わ)せる】
[動サ下一][文]てりあは・す[サ下二]照らし合わせる。「今夜の事実と—・せて」〈秋声・あらくれ〉
てんい‐こうそ【転移酵素】
化合物の基を転移させる反応を触媒する酵素。アミノ基転移酵素(トランスアミナーゼ)・燐酸基(りんさんき)転移酵素(ホスホトランスフェラーゼ)など。トランスフェラーゼ。
てん【天】
1 地上を覆って高く広がる無限の空間。大空。あめ。「—を引き裂く稲妻」 2 天地・万物の支配者。造物主。天帝。また、天地・万物を支配する理法。「運を—にまかせる」「—の助け」「—の恵み」 3 仏...