とい‐あわ・せる【問(い)合(わ)せる】
[動サ下一][文]とひあは・す[サ下二]不明の点を聞いて確かめる。照会する。「試験の合否を—・せる」
てん‐しょう【転生】
[名](スル)生まれ変わること。転じて、環境や生活を一変させること。てんせい。「輪廻(りんね)—」「新しいもっと明るい生活に—しようと願い」〈志賀・暗夜行路〉
てんち‐がえし【天地返し】
1 土の表層と深層を入れ替えること。もとは農耕・園芸の用語だが、福島第一原発事故以降は放射性物質で汚染された土壌をこの方法で除染する意味でも用いられる。 2 味噌の製造過程で、均一に熟成させるた...
てん‐たいしゃく【転貸借】
[名](スル)賃借人が賃借物をさらに第三者(転借人)に使用・収益させること。賃貸人の承諾が必要とされる。
てん‐ちゃく【展着】
[名](スル)薬剤などを広くのばしてものに付着させること。また、広くのびてものに付着すること。「軟膏を布に広げて患部に—する」
でんじ‐レンズ【電磁レンズ】
電子線を回転対称な磁界を用いて屈折・集束させる電子レンズ。ドーナツ型のコイルに電流を流し、中心部に設けられたポールピースとよばれる磁極部分の穴の中の磁界の強さを調節することで、焦点距離を制御する...
テンセル【Tencel】
英国コートルズ社が開発したセルロース系繊維。レーヨンよりはるかに強くポリエステルなみの強度がある、湿った状態でも強度は変わらない、肌ざわりがソフトであるなどの特徴がある。
でんし‐レンズ【電子レンズ】
電子線を磁界や電界を用いて屈折・集束させて像を結ばせる装置。電極や電磁石の極を組み合わせて作る。ブラウン管・オシロスコープ・電子顕微鏡などに利用される。
てんとう‐しいく【点灯飼育】
点灯し日照時間を長くして、産卵を増加させる鶏の飼育法。
でんしようでんししょうとつがた‐かそくき【電子陽電子衝突型加速器】
電子と陽電子を加速し衝突させて対消滅を起こすことによって生じるさまざまな現象を観測する装置。CERN(セルン)のLEP(レップ)、ドイツ電子シンクロトロン(DESY)のHERA、高エネルギー加速...