せん‐ち【先知】
[名](スル) 1 前もって知ること。また、衆人に先んじて道を覚知すること。また、その人。「今日の事を—すべくして猶お能わず」〈織田訳・花柳春話〉 2 以前の知行。「望みかなひて—五百石にて」〈...
せん‐ち【泉地】
砂漠で泉のわく所。オアシス。
せん‐ち【浅知/浅智】
浅薄な知恵。「短才—」
せんち【雪隠】
「せっちん(雪隠)」の音変化。
せん‐ち【戦地】
戦争の行われている土地。また、出征地。戦場。「—へ赴く」
センチ【centi】
1 《(ラテン)centum(百の意)から》国際単位系(SI)で、単位の上に付けて、100分の1(10−2)を表す語。記号c 2 「センチメートル」の略。
センチ
[形動]「センチメンタル」の略。「—な気分」
センチグラム【(フランス)centigramme】
メートル法の重さの補助単位。1センチグラムは1グラムの100分の1。記号 cg
センチグレード【centigrade】
100等分された目盛りの単位。
せんちこうこう‐せつ【先知後行説】
朱子学で、人間の知(知識)と行(実践)の関係は、先後からいえば知を先とし、軽重からいえば行を重とする説。→知行合一(ちこうごういつ)説