せいし‐エネルギー【静止エネルギー】
静止している物体がもつエネルギー。その大きさは、相対性理論では静止質量と光速の2乗の積で表され、素粒子物理学では素粒子の質量に等しい。
せいし‐かく【静止核】
細胞が分裂過程に入っていない時期の細胞核。休止核。
せいしかしょう‐しょう【精子過少症】
⇒乏精子症
せいし‐かんし【生死監視】
⇒死活監視
せいし‐が【静止画】
特に動画に対して、連続していない単独の画像。主にデジタル化された動きのない画像のことを指し、印刷したイラスト・写真や絵画のことを、ふつう静止画とはいわない。→動画
せいし‐がん【正視眼】
「正視2」に同じ。
せい‐しき【正式】
[名・形動]定められた正しい方式や、簡略化しない本来の形式に従っていること。また、そのさま。「—な(の)要請」「—な(の)名称」
せい‐しき【制式】
きめられた様式。きまり。
せい‐しき【清拭】
[名](スル)病人などのからだを、タオルなどでふいてきれいにすること。
せい‐しき【整式】
分母や根号の中に文字が含まれていない代数式。単項式と多項式とがある。