せいせん‐にく【生鮮肉】
魚介類以外の動物の肉や臓物などを食用に切り分けたもの。→加工肉
せい‐ぜい【精精】
[副] 1 能力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。「—おまけします」「—養生して下さい」「病み上がりで、近所を散歩するのが—だ」 2 できるだけ多く見積もってもその程度であるさ...
せい‐ぜつ【凄絶】
[名・形動]非常にすさまじいこと。また、そのさま。「—な争い」
せい‐ぜつ【清絶】
[名・形動]非常に清らかなこと。また、そのさま。「其気韻を高遠にし其妙想を—にし」〈逍遥・小説神髄〉
せい‐ぜん【凄然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 非常にもの寂しい感じがするさま。「—として眼冷かに」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 寒いさま。涼しいさま。また、冷たいさま。
せい‐ぜん【性善】
人間の生まれつきの性質は善であるということ。
せい‐ぜん【整然】
[ト・タル][文][形動タリ]秩序正しく整っているさま。「—たる行列」「理路—」
せい‐ぜん【正善】
[名・形動]正しくて理にかなっていること。また、そのさま。「刹那刹那の断片的なる要求を満足することにおいて—な生活を見いださんことを主張する」〈倉田・愛と認識との出発〉
せい‐ぜん【生前】
その人が生きていたとき。死ぬ前。在世中。しょうぜん。「—をしのぶ」「—の功労により」
せい‐ぜん【聖善】
《「詩経」邶風・凱風から》母の徳。また、りっぱな母親。慈母。