そうげん‐しんとう【宗源神道】
吉田神道の異称。
そうげん‐じ【藻原寺】
千葉県茂原市にある日蓮宗の寺。山号は常在山。開創は建治2年(1276)、開山は日蓮、開基は斎藤兼綱。東身延とも称される。
そうげん‐たいご【壮言大語】
「大言壮語」に同じ。
そうげん‐の‐せんじ【宗源の宣旨】
吉田神道で、卜部(うらべ)家から諸社に、神宣と称して神階・社格・神号などを授けた文書。宗源神宣。
そう‐こ【倉庫】
1 貨物・物品などの貯蔵・保管をするための建物。くら。 2 法律で、倉庫営業者が他人の物品を保管するために設けた建物その他の設備。
そう‐こ【桑戸】
桑の木で作った戸。貧しい家。
そう‐こ【桑弧】
桑の木で作った弓。
そう‐こ【操觚】
《「觚」は四角い木札。古代中国でこれに文字を書いたところから》詩文を作ること。文筆に従事すること。
そう‐こ【蒼古/蒼枯】
[ト・タル][文][形動タリ]古めかしい中に深い趣のあるさま。「苔むして—とした石仏群」
そう‐こう【双鉤】
1 書道の執筆法の一。筆の軸に親指と人差し指・中指をかけ、薬指を軽く添えて書く法。 2 文字の上に薄紙を置き、輪郭だけを線で写し取ること。籠写(かごうつ)し。籠字。籠抜き。