そく‐はく【側柏】
コノテガシワの別名。
そくは‐たい【側波帯】
⇒側帯波
そく‐はつ【即発】
[名](スル)ただちに爆発すること。「一触—」
そく‐はつ【束髪】
1 髪をたばねて結うこと。また、その髪。 2 明治以降、女性の間に流行した西洋風の髪形。水油を使い、軽便で衛生的なため広まり、揚げ巻き・イギリス巻き・マーガレット・花月巻き・夜会巻き・S巻き・二...
そくはつ‐ちゅうせいし【即発中性子】
核分裂直後に放出される高速中性子。エネルギーは2メガ電子ボルト程度。1回の核分裂で、2ないし3個発生する。また不安定な状態にある核分裂生成物からは、β崩壊により遅発中性子が放出される。核分裂で放...
そく‐ばい【即売】
[名](スル)展示会場などで、展示品をその場で売ること。「出品作を—する」
そく‐ばい【即買】
⇒そくがい(即買い)
そくばい‐ばん【即売版】
スポーツ新聞で、駅売店やコンビニエンスストアなどで販売される版。宅配のための版(家庭版)と内容や構成が異なるため、区別して呼ぶ。
そく‐ばく【束縛】
[名](スル) 1 まとめてしばること。しばり捕らえること。「一たび癖習を成せば、鉄鎖を以て—するよりも強し」〈中村訳・西国立志編〉 2 制限を加えて行動の自由を奪うこと。「自由を—する」
そくば‐く【若干/幾許】
[副]「そこばく」に同じ。「—の油を取りて」〈紅葉・金色夜叉〉