そっこう‐し【即効紙】
鎮静剤・清涼剤などを塗った紙。昔、頭痛・歯痛などのとき患部にはった。
そっこう‐じょ【測候所】
気象庁に付属する地方機関。担当地域の気象観測や予報業務などを行う。帯広・名瀬の2か所。また、新千歳・仙台・那覇の各空港に航空測候所がある。 [補説]かつて全国に置かれていたが、観測機器の発達や通...
そっこうせい‐ひりょう【速効性肥料】
効果が短時日に現れる肥料。硫安・硫酸カリなど。
そっこう‐やく【即効薬】
ききめがすぐに現れる薬。また、すぐに効果が現れるもののたとえ。「景気回復の—」
そっ‐こく【即刻】
すぐその時。すぐさま。即時。多く副詞的に用いる。「—判断を下す」「—退去せよ」
そっ‐こつ【足骨】
下肢骨のうち、足首から先の骨。足根骨・中足骨・指骨からなる。
そっ‐こん【即今】
ただいま。現在。目下。副詞的にも用いる。「—の政情は予断を許さない」「試合は—有利に展開しつつある」
そっ‐こん【側根】
主根から枝分かれして生ずる根。枝根(えだね)。支根。
ぞっ‐こん
《古くは「そっこん」》 [形動]心底からほれ込んでいるさま。「彼は彼女に—だ」 [副]心から。まったく。「—ほれ込む」 [名]心の底。しんそこ。「ああ—から嬉しかろ」〈浄・関八州繋馬〉
そっこん‐こつ【足根骨】
足首・かかとを形づくる骨の総称。距骨・踵骨(しょうこつ)と舟状骨・楔状骨(けつじょうこつ)3個・立方骨の7個からなる。跗骨(ふこつ)。