そとも‐の‐みち【山陰道】
山陰道(さんいんどう)の古称。
そと‐もも【外股/外腿】
ももの外側。
そと‐ゆ【外湯】
温泉旅館などで、宿泊用の建物とは別に外に設けた浴場。→内湯(うちゆ)
そと‐ろじ【外露地/外路地】
茶室の露地のうち、待合から中門(ちゅうもん)に至る外側の露地。→内露地
そと‐わ【外輪】
1 つま先を外側に向けて歩くこと。また、その足。⇔内輪(うちわ)。 2 外側の輪。がいりん。
そと‐わく【外枠】
外側の枠。特に競馬で、スタートのとき馬が入る枠で、コースの外側の枠。⇔内枠。
そとわこまち【卒都婆小町】
⇒そとばこまち
そと‐わに【外鰐】
鰐足(わにあし)の一。両足のつま先を外の方に向ける歩き方。外股(そとまた)。外輪(そとわ)。⇔内鰐(うちわに)。
そと‐わり【外割】
元高と歩合高との和に対する歩合高の比。70円の品物を100円で売れば、外割3割の利となる。
そと‐わりびき【外割引】
1 手形などの代金を支払い期日前に支払うとき、その時から支払い期日までの利息を割り引いて計算すること。割引料と手取金の合計が手形の額面金額となる。真割引(しんわりびき)。 2 外割の割引。125...