ゆうどう‐えんぼく【遊動円木】
遊具の一。太い丸太の両端に鎖をつけて低く水平につり、その上に乗って前後に揺り動かして遊ぶもの。
ゆう‐はん【有半】
《「有」はその上また、の意》年数を表す語に付いて、その半分を加える意を表す。…とその半分。「一年—を費やして完成する」
ゆう‐よ【有余】
1 余りがあること。余分。「気の毒に思うて—の金を給するは」〈福沢・文明論之概略〉 2 《「有」はその上また、の意》数を表す語に付いて、それより少し多い意を表す。「五年—の歳月」
ゆ‐かむり【湯被り】
頭に手ぬぐいを乗せ、その上から柄杓(ひしゃく)で湯をかぶる入浴方法。鳥取の岩井温泉に古くから伝わる風習。
ユチュシェレフェリ‐モスク【Üç Şerefeli Mosque】
トルコ北西部の都市エディルネの旧市街中央部にあるイスラム寺院。15世紀半ば、オスマン帝国のスルターン、ムラト2世により建造。アーチを六角形に配し、その上に巨大なドームを載せた構造になっている。名...
ゆみはり‐ぢょうちん【弓張り提灯】
提灯の一。竹を弓のように曲げ、提灯をその上下にひっかけて張り開くようにしたもの。
よく‐べん【翼弁/翼瓣】
蝶形花(ちょうけいか)で、左右一対ある花びら。鳥の翼に見立てていう。その上方に旗(き)弁、下方に竜骨(りゅうこつ)弁がある。
らい‐かん【礼冠】
礼服(らいふく)に用いた冠。周縁に金銅透かし彫りの金具を配し、その上に金・銀・珠玉を飾ったもの。皇太子・親王・諸王、五位以上の諸臣が着用した。礼服冠。玉冠(ぎょっかん)。れいかん。
りょう‐が【凌駕/陵駕】
[名](スル)他をしのいでその上に出ること。「前作を—する売れ行き」
ワット‐サケット【Wat Saket】
タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある仏教寺院。ラーマ3世がアユタヤのワットプーカオトーンを模して高さ約80メートルの高台を造成し、その上にラーマ4世が黄金の仏塔を建造。バンコク市街を...