乞食(こじき)にも門出(かどで)
どんなにつまらない者たちでも、門出のときはそれ相応の式作法があることのたとえ。
志(こころざし)は髪(かみ)の筋(すじ)
わずかな物でも真心がこもっているなら、それをくみ取れということ。
ここ‐じん【個個人】
一人一人。各人それぞれ。「—の意志を尊重する」
こ‐しゅ【虎鬚】
虎(とら)のひげ。また、それに似た、強(こわ)く突っ張ったひげ。
こく‐しつ【黒漆】
1 黒色のうるし。また、それを塗ったもの。 2 まっ黒で、つやがあること。漆黒。「—の髪」
こくすい‐しゅぎ【国粋主義】
自国の歴史・政治・文化などが他国よりもすぐれているとして、それを守り発展させようとする主張・立場。
こくさい‐ほけんきそく【国際保健規則】
感染症などによる国際的な健康危機に対応するために世界保健機関(WHO)が定めた規則。「国際交通に与える影響を最小限に抑えつつ、疾病の国際的伝播を最大限防止すること」を目的とする。1951年に国際...
こくさい‐ほごちょう【国際保護鳥】
国際鳥類保護会議で、絶滅のおそれがあり、保護するように指定された鳥。アホウドリ・トキなど。
こくさい‐ふじんねん【国際婦人年】
国際年の一。1975年(昭和50)がそれに当てられ、婦人の地位を高め、男女差別撤廃をめざす運動が行われた。
こく‐そ【告訴】
[名](スル)犯罪の被害者、およびそれに準じる者などが、捜査機関に犯罪事実を申告し、犯人の訴追を求めること。「名誉毀損(きそん)で—する」→告発