はっこう‐たい【発光体】
太陽や炎などのように、それ自体が光を発する物体。
はかいそち‐めいれい【破壊措置命令】
弾道ミサイルなどが日本に飛来・落下する恐れのある場合に、それを破壊するよう防衛大臣が自衛隊に命じること。弾道ミサイル破壊措置命令。 [補説]原則として内閣総理大臣の承認を得た上で行われるが、事態...
はおり‐はかま【羽織袴】
羽織と袴。また、それらを身につけた改まった服装。「—で威儀を正す」
のうぎょう‐かい【農業会】
昭和18年(1943)農業団体法に基づき、それまでの農会や農村の産業組合などを統合して設立した統制機関。同22年農業協同組合法の制定により廃止。
のり‐はな・す【乗り放す】
[動サ四]馬などから降り、それをそのまま放っておく。乗り捨てる。「馬を—・して、歩立(かちだ)ちになり」〈太平記・一〉
ノルディック‐スキー【Nordic ski】
ノルディック種目で使うスキー用具。また、それを用いたスポーツ・競技。ビンディングが爪先にしかなく、かかとは板に固定されない。ジャンプ競技用の幅広のものやクロスカントリー用の細長いものなどがある。...
のり‐かえ【乗(り)換え/乗(り)替え】
1 乗り物を乗り換えること。「電車の—」 2 自分に有利な、または好きなものへ移り変わること。「派閥の—をはかる」 3 手持ちの株式を売って他の銘柄を買うこと。「有利な株への—」 4 信用取引で...
のり‐にげ【乗(り)逃げ】
[名](スル) 1 乗った乗り物の代金を払わないで逃げること。「タクシーを—する」 2 他人の乗り物を盗んで、それに乗って逃げること。「自転車を—された」
のり‐おく・れる【乗(り)遅れる】
[動ラ下一][文]のりおく・る[ラ下二] 1 乗り物の出発時刻に遅れて、それに乗りそこなう。「約束の列車に—・れる」 2 時代の流れなどに対応できず、取り残される。「流行に—・れる」
は【派】
1 一つのもとから分かれ出た、流儀や傾向・態度を同じくするそれぞれの仲間・系統。「党内に新しく—を立てる」 2 接尾語的に用いて、仲間・系統を表す語の下に付き、そのような性格・傾向をもったものの...