たいし‐え【太子会】
聖徳太子の忌日の2月22日に催される法会。《季 春》
たいし‐かん【大使館】
特命全権大使が駐在国において公務を執行する公館。国際法上、本国の領地と同一に見なされ、不可侵権が認められる。
たい‐しき【体式】
体裁(ていさい)と方式。形式。
たいしき‐ちょう【太食調/大食調】
《「たいじきちょう」とも》雅楽の六調子の一。平調(ひょうじょう)の音を主音とする旋法。
タイしき‐ボクシング【タイ式ボクシング】
⇒ムエタイ
タイしき‐みんしゅしゅぎ【タイ式民主主義】
タイの伝統的価値観に基づく民主主義体制をいう。国王を元首とし、議院内閣制を採用するが、政府による解決が困難な事態が生じた際には、国王が調整権者として積極的な役割を果たす。
たいし‐こう【太子講】
聖徳太子を奉賛する講。江戸時代には大工など職人の間に広まった。
たい‐した【大した】
[連体] 1 程度がはなはだしいさまをいう語。非常な。たいへんな。度はずれた。「—ものだ」「—数にのぼる」 2 あとに打消しの語を伴って、特に取り立てて言うほどのことではないという気持ちを表す。...
たいしたち【大使たち】
《原題、(ドイツ)Die Gesandten》ホルバインの絵画。板に油彩。縦207センチ、横209.5センチ。フランスから英国に派遣された大使が描かれる。手前の床に浮かぶ細長い物体はアナモルフォ...
たいし‐ちょう【太子町】
⇒太子