たいせき‐だんせいりつ【体積弾性率】
圧縮率の逆数。容積弾性率。
たいせき‐てき【対蹠的】
[形動]「たいしょてき(対蹠的)」に同じ。「—な文化」
たいせき‐ねつ【堆積熱】
堆積した木の葉や枯れ草、家畜の排出物などが発酵・腐敗して生じる熱。
たいせき‐ひずみけい【体積歪計】
地下の岩盤の膨張や収縮による体積変化を計測する装置。主に地震などの地殻変動の監視に用いられる。
たいせき‐ぶつ【堆積物】
地表の風化によって生成された砕屑(さいせつ)物、火山噴出物、生物遺骸などが、海底や地表に堆積したもの。
たいせき‐へいや【堆積平野】
川・湖岸・海岸に土砂が堆積して形成された平野。扇状地・三角州・氾濫(はんらん)原など。
たいせき‐みつど【体積密度】
⇒密度3
たいせき‐りょく【体積力】
物体にはたらく力の大きさが、その体積に比例する力。重力、慣性力、電磁気力などをさす。物体力。→表面力
たい‐せち【大切】
[形動ナリ]「たいせつ(大切)」に同じ。「ただいま—に聞こゆべき事のあるを」〈浜松・五〉
たい‐せつ【大刹】
大きい寺院。大規模な寺。巨刹。おおでら。たいさつ。