たいよう‐の‐とう【太陽の党】
たちあがれ日本が改称した保守政党。平成24年(2012)11月、東京都知事を辞任した石原慎太郎の合流を機に改称。4日後に日本維新の会に合流して解党した。平成26年(2014)、元メンバーを中心...
たいようのないまち【太陽のない街】
徳永直(とくながすなお)の小説。昭和4年(1929)発表。大正15年(1926)の共同印刷争議を題材に、労働組合の闘争とその敗北を描いたプロレタリア文学の代表作。
たいようのみやこ【太陽の都】
《原題、(イタリア)La città del sole》カンパネラのユートピア物語。1623年刊。哲学者の教皇が指導者の理想国家を描く。
たいよう‐の‐ワカ【太陽のワカ】
《Huaca del Sol》ペルー西部の都市トルヒーリョの南郊にある古代遺跡。紀元前100年頃から紀元後650年頃に栄えたモチェ文化の代表的な建造物であり、500メートルほど離れて対となる月の...
たいよう‐はぐるま【太陽歯車】
遊星歯車における、中心となる歯車。
たいよう‐はんせん【太陽帆船】
太陽帆(宇宙帆)を主推進装置とする宇宙船。宇宙帆船。宇宙ヨット。
たいよう‐ふう【太陽風】
太陽のコロナから放出されるプラズマの流れ。速さは秒速320〜770キロ。主に電子と陽子からなり、地磁気のため地表には到達しない。彗星の尾が太陽の反対側に伸びたり、磁気嵐・オーロラなどが起こったり...
たいようふうこうてん【太陽風交点】
堀晃による短編SF小説、および同作を表題作とする小説集。単行本は、昭和54年(1979)に早川書房より刊行。昭和55年(1980)年、第1回日本SF大賞を受賞。その後、文庫版の出版権を巡り早川書...
たいよう‐フレア【太陽フレア】
⇒フレア3
たいよう‐ほ【太陽帆】
宇宙船の推進力として、太陽や恒星からの光や粒子風の圧力を利用する装置。帆船の帆が風を受けて進むように、宇宙船に取り付けられた薄膜により光を反射して推進する。燃料を必要としないため、宇宙空間での遠...