たいがい‐しょうしゃ【体外照射】
外照射、あるいは外部被曝のこと。
たいがいしんだんよう‐いやくひん【体外診断用医薬品】
疾病の診断に使用する医薬品で、身体に直接使用しないもの。血液・尿便・唾液などを検査するために使用する試薬のこと。IVD(in vitro diagnostics)。
たいがい‐じゅせい【体外受精】
1 母体外で受精が行われること。魚類など水生動物に多い。⇔体内受精。 2 卵巣から成熟した卵子を取り出して試験管の中で精子と受精させ、子宮内へ移して着床させる方法。不妊症の際などに行われる。
たいがい‐じゅんかん【体外循環】
生体内の血液を体外に誘導し、酸素を付加したり老廃物や代謝産物などを除去したりした後、再び体内に戻すこと。人工心肺・人工腎臓などがある。
たいがいじゅんかんしき‐しんぱいそせいほう【体外循環式心肺蘇生法】
⇒イー‐シー‐ピー‐アール(ECPR)
たいがい‐じゅんさいむ【対外純債務】
対外資産(政府・企業・個人が外国で保有する資産)よりも対外負債(外国の政府・企業・個人が国内に保有する資産)の方が多い場合の両者の差額をいう。対外資産の方が多い場合は、「対外純資産」という。
たいがい‐じゅんしさん【対外純資産】
対外資産(政府・企業・個人が外国で保有する資産)から対外負債(外国の政府・企業・個人が保有する資産)を差し引いた額。マイナスとなる場合は「対外純債務」という。
大概(たいがい)に◦する
ほどほどにする。ある程度のところでやめておく。「ふざけるのも—◦しろ」
たいがい‐ひばく【体外被曝】
⇒外部被曝
たいがい‐ふさい【対外負債】
外国に対する負債。外国の政府・企業・個人が保有する資産(例えば、外国企業が日本国内で保有する資産)をいう。外国からの直接投資・証券投資・借入など。→対外資産