た‐にん【他人】
1 自分以外の人。ほかの人。「—まかせの態度」「—のことはわからない」 2 血のつながりのない人。親族でない人。「赤の—」「遠くの親類より近くの—」 3 その事柄に関係のない人。第三者。「内部の...
タニン【Thanlyin】
ミャンマーの旧首都ヤンゴンの南東の一地区。旧称シリアム。パゴー川を挟んで対岸に位置し、二つの橋で結ばれる。16世紀から17世紀にかけてポルトガル人が港を築き、貿易の拠点とした。タンリン。
たにん‐あつかい【他人扱い】
[名](スル)親族や親しい人を、他人のようによそよそしくあつかうこと。
たにん‐うけいれりつ【他人受(け)入れ率】
生体認証などで、他人を誤って本人であると認識してしまう割合。FAR(false acceptance rate)。他人誤認率。→本人拒否率
たにん‐ぎょうぎ【他人行儀】
[名・形動]他人に対するように、うちとけないこと。また、そのさま。「仲間内なのに—なあいさつ」
タニング‐ルーム【tanning room】
美容を目的に太陽灯で紫外線を当てて日焼けさせる施設。
たにん‐ごと【他人事】
自分に無関係な人についてのこと。「まるで—のような顔をしている」 [補説]本来は「ひとごと」と読んだ語。
たにん‐ごにんりつ【他人誤認率】
⇒他人受け入れ率
たにん‐しほん【他人資本】
企業の総資本のうち、金融機関や取引先などから調達した資本。支払手形・買掛金・借入金・社債などからなり、貸借対照表上は負債として記載される。借入資本。⇔自己資本。
た‐にんず【多人数】
「たにんずう(多人数)」に同じ。「水戸の藩士等—にて」〈染崎延房・近世紀聞〉