ドイツ‐ごい【ドイツ鯉】
コイの飼養変種。ドイツで食用のために改良され、うろこが少ない。体高が高く、成長が速い。日本には鏡鯉・革鯉が知られている。
とい‐ぐすり【問ひ薬】
1 病気の原因や治療の方法などを調べるために、試みに飲ませる薬。「煎じやう常とは変はる—」〈浮・永代蔵・三〉 2 相手の気を引いてみること。また、その言葉。「女郎の好く—を申せど」〈浮・一代女・一〉
とい‐や【問屋】
1 商法上、自己の名で他人のために物品の販売や買い入れをするのを業とする者。→とんや(問屋) 2 江戸時代、荷主から委託された貨物を販売したり、または、商品を仕入れて販売したりした卸売商人。中世...
ドア‐チャイム【door chime】
玄関や入口に設置して、訪問を知らせるために鳴らすチャイム。扉に取り付けて、開閉時に鳴るようにしたものにもいう。
ど‐い【土居】
1 土を積み上げてつくった堤(つつみ)。土手。 2 城の周囲にめぐらした土の垣。 3 中世、屋敷や集落の周囲に防御のためにめぐらした土塁。転じて、土豪の屋敷をさす。堀の内。 4 建物や家具などの...
でんわ‐リレーサービス【電話リレーサービス】
聴覚障害者や発話が困難な人のために、ビデオ通話による手話の同時通訳や文字チャットを介して、即時双方向につなぐ電話サービス。
てん‐めん【纏綿】
[名](スル) 1 からみつくこと。「蔦(つた)が木に—する」「選手の移籍に—する問題」 2 複雑に入り組んでいること。「其娘さんはある—した事情のために」〈漱石・行人〉 [ト・タル][文]...
てんり‐きょう【天理教】
教派神道の一。大和の農婦、中山みきを教祖とし、天保9年(1838)に創始。明治41年(1908)一派独立。教義は「みかぐらうた」「おふでさき」などに示され、真の世界平和、陽気ずくめの世界に建て...
でんりょくガスとりひきかんしとう‐いいんかい【電力・ガス取引監視等委員会】
電力・ガス・熱供給市場の監視機能等を強化し、市場における健全な競争を促すために設置された、経済産業大臣直属の組織。適正な取引の監視、電力・ガスのネットワーク部門の中立性確保のための行為規制等を行...
でんわ‐ばんごう【電話番号】
それぞれの固定電話や携帯電話などに電話をかけるために付加してある番号。