げすい‐かん【下水管】
下水を流すために地下に埋設した管。
けぞり‐くえもん【毛剃九右衛門】
浄瑠璃「博多小女郎波枕(はかたこじょろうなみまくら)」に登場する人物。海賊で、小町屋惣七のために遊女小女郎をあがない、のち捕らえられて追放される。
け‐しん【化身】
[名](スル) 1 仏語。世の人を救うために人の姿となって姿を現した仏。応身(おうじん)。 2 神仏などが姿を変えてこの世に現れること。また、そのもの。「神の—」「悪魔の—」 3 抽象的で無形の...
けちえん‐はっこう【結縁八講】
仏縁を結ぶために世俗の人が僧を招いて行う法華八講(ほっけはっこう)。
けしょう‐すい【化粧水】
皮膚に栄養を与え、滑らかにするために用いる液状の化粧品。
けしょう‐なわ【化粧縄】
酒樽などの、装飾のためにかけた縄。
けしょう‐ばこ【化粧箱】
1 化粧道具を入れる箱。 2 進物品などを入れるために、装飾を施した箱。「—入りの缶詰セット」
けちえん‐ぎょう【結縁経】
仏縁を結ぶために経文、多くは法華経を書写して供養すること。
けつ‐いん【結印】
仏や菩薩(ぼさつ)の徳を表すために、手指でさまざまな形を作ること。印(いん)を結ぶこと。
けっ‐しょく【欠食】
[名](スル)食事をとらないこと。また、貧困のために、満足な食事がとれないこと。「朝食を—する」「—児童」