まわし【回し/廻し】
1 回すこと。回転させること。「皿—」「ねじ—」 2 人や物、また物事を、順に移したり送ったりすること。「患者のたらい—」「返済を翌月—にする」「後—」 3 からだに巻いたり、まとい着けたりする...
ヘッセン【Hessen】
ドイツ中西部の州。州都はウィースバーデン。主な都市として、同国の経済の中核地でもあるフランクフルトをはじめ、オッフェンバッハ、カッセル、ダルムシュタットなどの商工業都市が集まる。州南部のライン川...
もち‐あが・る【持(ち)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 ほかから力がはたらいて物が上の方へ上がる。「荷物が—・らない」「地震で家の土台が—・る」 2 急に事が起こる。「やっかいな問題が—・る」「縁談が—・る」 3 学級担任の教師...
ぶんし‐にんしき【分子認識】
分子がある限られた化合物に対して親和性や選択性をもつこと。生化学分野で広く見られ、DNAとたんぱく質、抗原と抗体の間で分子認識が有効にはたらいていることが知られる。
ペタル‐せき【ペタル石】
⇒ペタライト
ベタレイン【betalain】
《「ベタライン」とも》植物に含まれる色素。赤紫色のベタシアニンと黄色のベタキサンチンに分類される。ビーツ(火焔菜)を含むアカザ科、オシロイバナ科、サボテン科に分布。窒素を含み、糖類と結合して、水...
モータリゼーション【motorization】
《「モータライゼーション」とも》自動車の大衆化現象。
モロシニ‐の‐ふんすい【モロシニの噴水】
《Krini Morozini/Κρήνη Μοροζίνι》ギリシャ南部、クレタ島の港湾都市イラクリオンの旧市街中心部、ベニゼル広場にある噴水。17世紀、ベネチア共和国総督フランチェスコ=モロ...
ふじなみ‐しんとう【藤波神道】
江戸時代、伊勢神宮の祭主藤波氏の流れをくむ真野(藤波)時綱が唱えた神道説。度会(わたらい)神道(伊勢神道)の影響を強く受け、三種の神器を神道の主眼とする。
ラスタライゼーション【rasterization】
⇒ラスタライズ