と‐つ‐みや【外つ宮】
《「つ」は「の」の意の格助詞》 1 離宮。行宮(あんぐう)。「天皇…—にかへりおはします」〈用明紀〉 2 伊勢神宮の外宮(げくう)。「こは—の度相(わたらひ)にます神ぞ」〈記・上〉
なが・す【流す】
[動サ五(四)] 1 液体が流れるようにする。 ㋐水などを流れさせる。「汚水をどぶに—・す」「トイレの水を—・す」 ㋑血・汗・涙などをしたたらせる。「脂汗を—・す」「よだれを—・す」 ㋒水流に乗...
なが‐だんぎ【長談義】
長い説法。転じて、長たらしくてまとまりのない話。「下手の—」
ナイニタール【Nainital】
インド北部、ウッタラカンド州の町。標高約2000メートルに位置し、ナイニ湖を中心に集落が広がる。19世紀半ばに避暑地として建設。中国との国境に近く、インド軍の駐屯地がある。
ながっ‐たらし・い【長ったらしい】
[形]「長たらしい」に同じ。「—・い演説」
ないぶ‐ひばく【内部被曝】
体内に取り込まれた放射性物質による被曝。汚染された飲食物を経口摂取したり、放射性の粉塵を肺に吸い込んだりするほか、傷口から血液中に取り込まれることなどが考えられる。放射線の到達距離が短いα線とβ...
ないじょ‐の‐こう【内助の功】
陰ながら援助する身内の功績。特に、夫の活躍を支える妻のはたらきについていう。
なく‐な・る【無くなる/亡くなる】
[動ラ五(四)] 1 (無くなる) ㋐今まであったもの、持っていたものがない状態になる。「夢が—・る」「痛みが—・る」 ㋑盗まれたり、紛れたりして、見当たらなくなる。「網棚の荷物が—・る」 ㋒使...
ないいんせい‐カンナビノイド【内因性カンナビノイド】
生体内で作られる、マリファナに似た作用と構造をもつ物質の総称。神経細胞間のシナプス伝達の強さを抑制するはたらきがある。主なものとして、アナンダミドと2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)があ...
名(な)を流(なが)・す
名を広める。また、悪い評判を立てられる。「女たらしの—・す」