たん‐り【単利】
元金に対してだけつける利息。⇔複利。
たん‐り【単離】
1 [名](スル)混合物から、ある化合物を純粋な物質として取り出すこと。 2 生体や生物組織から、特定の細胞、遺伝子、たんぱく質などを分離すること。また、ある微生物集団から、特定の微生物を分離し...
たんり‐ほう【単利法】
利息計算方法の一。前期間の利息を元金に繰り込まず、元金に対してだけ利息を計算する方法。⇔複利法。
たん‐りゃく【胆略】
大胆で知略のあること。「—ある者に非ざれば」〈柳河春三編・万国新話〉
たん‐りゅう【湍流】
速い流れ。はやせ。急流。
たんりゅう‐こうぞう【単粒構造】
土壌の粒子がそれぞれ独立して集積し、その間になんらの関係のない構造。ゆるい砂土や粘土分の多い土など。→団粒構造
たん‐りょ【短慮】
[名・形動] 1 考えがあさはかなこと。思慮の足りないこと。また、そのさま。「—な行動をつつしむ」 2 気の短いこと。また、そのさま。短気。せっかち。「—を起こす」「—性急な人」
たんりょう‐たい【単量体】
重合体の構成単位となる低分子量の化合物。モノマー。
たん‐りょく【胆力】
事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。「—を練る」
たん‐りょく【淡緑】
うすいみどり色。うすみどり。