たんしき‐ぼき【単式簿記】
取引の貸借記入をせず、現金の収支、商品の増減などだけを記入する簿記。大福帳・家計簿など。→複式簿記
たんし‐きょく【譚詩曲】
⇒バラード3
たんしきん‐るい【担子菌類】
真菌類の一群。主に菌糸が集まって傘状の子実体をなし、傘の裏面などに担子器を生じ、担子胞子をつくるもの。一般にキノコとよばれるものの多くが含まれる。マツタケ・サルノコシカケ・ショウロなど。
たんし‐こしょう【箪食壺漿/箪食瓠漿】
《「孟子」梁恵王下から》竹の器に盛った飯と、壺(つぼ)に入れた飲み物。また、飲食物を携えて軍隊などを歓迎すること。「降参の者共、はっと—して、大御酒(みき)果物御前につらね」〈浄・日本武尊〉
たんしせつ‐けんきゅう【単施設研究】
臨床試験・治験などを一つの施設で行う臨床研究。複数の施設で同じ試験内容の治験などを共同で行う多施設研究に対していう。単施設試験。
たんしせつ‐しけん【単施設試験】
⇒単施設研究
たんし‐だい【端子台】
電気設備や電気機器で、電線の接続・分岐・中継するための部品。複数の端子を集約するもので、制御盤や配電盤などで使用される。端子盤。
タン‐シチュー
《(和)tongue+stew》牛などの舌をソースで煮込んだ料理。 [補説]英語ではstewed tongue
たん‐しつ【丹漆】
赤色のうるし。あかうるし。
たん‐しつ【炭質】
石炭や木炭などの品質や性質。