たんしつ‐ぶつ【炭質物】
炭素に富む物質。主に鉱物中で、植物遺体などが炭化または石墨化したもの。
たんし‐ばん【端子盤】
⇒端子台
たんし‐ひょういん【箪食瓢飲】
《「論語」雍也(ようや)から》簡素な飲食物。また、清貧の生活に安んじることのたとえ。→一箪(いったん)の食(し)一瓢(いっぴょう)の飲
たん‐しゃ【丹砂】
⇒辰砂(しんしゃ)
たん‐しゃ【炭車】
採掘した石炭を運ぶ箱車。
たん‐しゃ【単車】
エンジンつきの二輪車。オートバイ・スクーターなど。
たん‐しゃ【単射】
数学で、集合Aから集合Bへの写像で、Aの異なる要素にはBの異なる要素が対応するもの。一対一の写像。
たんしゃ‐きせき【単斜輝石】
単斜晶系に属する輝石の総称。普通輝石・翡翠(ひすい)輝石など。
たんしゃ‐しょうけい【単斜晶系】
結晶系の一。3本の結晶軸のうち二軸は直交し、前後軸だけ上下軸と斜交するもの。三軸の長さはそれぞれ異なる。正長石・石膏(せっこう)などにみられる。
たん‐シャリベツ【単舎利別】
白砂糖の水溶液。薬剤などの甘味づけに用いる。単シロップ。単舎。