たんちゅうしき‐さいたん【炭柱式採炭】
炭柱を規則的に残しながら掘り進める採炭の方式。
たん‐ちょ【端緒】
「たんしょ(端緒)」の慣用読み。
たん‐ちょ【単著】
(「共著」に対し)一人の著者による著作。
たん‐ちょう【丹頂】
ツル科の鳥。全長約1.4メートル、全身白色で、頭頂は裸出して赤く、くびと翼の次列および三列風切り羽が黒い。アジア北東部に分布。北海道の湿地には周年生息する。特別天然記念物。丹頂鶴。
たん‐ちょう【単調】
[名・形動]変化に乏しく、一本調子であること。また、そのさま。「—な毎日」「—なリズム」 [派生]たんちょうさ[名]
たん‐ちょう【探鳥】
野鳥をさがして観察すること。バードウオッチング。「—会」
たん‐ちょう【短調】
短音階に基づく楽曲の調子。マイナー。⇔長調。
たん‐ちょう【短長】
1 短いことと長いこと。短い物と長い物。長短。 2 短所と長所。
たんちょう‐かい【探鳥会】
野鳥をさがして観察する集まり。
たんちょう‐かじょ【単頂花序】
有限花序の一。花軸の頂端に1個の花をつけるもの。チューリップ・カタクリ・ケシなどにみられる。