たい‐し【太始】
いちばんはじめ。おおもと。特に、天地の開けたはじめ。太初。
たい‐し【太師/大師】
1 中国、周代の三公の一。天子の師となり補佐する官。 2 太政大臣(だいじょうだいじん)の唐名。
たい‐し【隊士】
その隊に属する武士・兵士。
タイシェト【Tayshet/Тайшет】
ロシア連邦中部、イルクーツク州の都市。シベリア鉄道とバイカルアムール鉄道(バム鉄道)が分岐する交通の要地として知られる。
たいし‐え【太子会】
聖徳太子の忌日の2月22日に催される法会。《季 春》
たいし‐かん【大使館】
特命全権大使が駐在国において公務を執行する公館。国際法上、本国の領地と同一に見なされ、不可侵権が認められる。
たい‐しき【体式】
体裁(ていさい)と方式。形式。
たいしき‐ちょう【太食調/大食調】
《「たいじきちょう」とも》雅楽の六調子の一。平調(ひょうじょう)の音を主音とする旋法。
タイしき‐ボクシング【タイ式ボクシング】
⇒ムエタイ
タイしき‐みんしゅしゅぎ【タイ式民主主義】
タイの伝統的価値観に基づく民主主義体制をいう。国王を元首とし、議院内閣制を採用するが、政府による解決が困難な事態が生じた際には、国王が調整権者として積極的な役割を果たす。