たい‐しゅ【退守】
[名](スル)しりぞいて守ること。生活態度などが、きわめて消極的なこと。「永く一都城の中に—せば」〈竜渓・経国美談〉
たい‐しゅう【大州】
大きい陸地。大陸。
たい‐しゅう【大衆】
1 多くの人。多衆。 2 社会の大部分を占める一般の人々。特に、労働者・農民などの勤労階級。民衆。「—の支持を得る」「一般—」 3 社会学で、孤立して相互の結びつきを持たず、疎外性・匿名性・被暗...
たい‐しゅう【体臭】
1 からだから発散するにおい。皮膚の汗腺や皮脂腺からの分泌物などによる。 2 作品などを通して感じられる、作者の独特な個性。「—がにじみでた文体」「—のない雑誌」
たい‐しゅう【対州】
対馬(つしま)国の異称。
たいしゅう‐うんどう【大衆運動】
一定の政治的、経済的、社会的、文化的な目的の実現のために、大衆が主体となって行う運動。
たいしゅう‐えんげき【大衆演劇】
大衆を観客の対象とする娯楽本位の演劇。軽演劇・レビュー・ミュージカルなど。
たいしゅう‐か【大衆化】
[名](スル)一般の人々の間に広く行き渡ること。一般大衆のものになること。また、そのようにすること。「海外旅行が—する」
たいしゅう‐かぜい【大衆課税】
累進課税である所得税などと異なり、所得の多寡にかかわらず、広く大衆に負担させる租税。消費税など。
たいしゅう‐ぎょ【大衆魚】
値段の安い、庶民向けの魚。アジ・サバ・サンマ・イワシなど。