たい‐しょく【退職】
[名](スル)勤めている職をやめること。現職をしりぞくこと。「定年で—する」 →辞職[用法]
たい‐しょく【黛色】
1 まゆずみの色。 2 山や樹木などの青黒く見える色。黛青。
たいしょく‐かん【大食漢】
大食する人。健啖(けんたん)家。ふつう男性についていう。
たいしょくきゅうふ‐さいむ【退職給付債務】
将来、会社が従業員に支払う退職金・退職年金のうち、認識時点までに発生していると認められるものをいう。
たいしょく‐きょうさいねんきん【退職共済年金】
共済組合に加入して保険料を納付し、老齢基礎年金の受給資格のある被保険者が退職して一定年齢(一般に65歳)に達したときに、老齢基礎年金に上乗せして支給される年金(経過措置で65歳以前に支払われる場...
たいしょく‐きん【退職金】
退職する際に、雇い主などから退職者に支給される金銭。多くは一時金であるが、年金形式のときもある。退職手当。
たいしょく‐ごうきん【耐食合金】
酸、アルカリ、水、海水などによる腐食を受けにくい合金の総称。ステンレスをはじめとする鉄合金、アルミニウム合金、銅合金、ニッケル合金、チタン合金などが知られる。
たいしょく‐さいぼう【大食細胞】
⇒マクロファージ
たいしょくしゃ‐いりょうせいど【退職者医療制度】
会社などを退職して老齢年金を受給している人が、65歳になるまでの間、加入する医療制度。平成20年(2008)4月に原則廃止されたが、経過措置として、平成26年度(2014)までに同制度の対象とな...
たいしょく‐しょとく【退職所得】
退職したことにより一時に支払われる退職手当等による所得。所得税法に規定。→退職所得金額