たい‐い【大尉】
1 軍人の階級の一。尉官の最上位で、少佐の下、中尉の上の位。旧海軍では「だいい」と称した。 2 太政(だいじょう)大臣の唐名。 3 古代中国の武官名。正しくは「太尉」。
だい‐い【代位】
[名](スル) 1 他人に代わってその地位に就くこと。 2 他人の法律上の地位に代わって、その人の権利を取得し、行使すること。「債権者に—して登記を行う」
だい‐い【題意】
1 作品などの題に込められている意味。 2 出題のねらい。
だい‐いし【台石】
建築物などの土台として据える石。土台石。礎石。
だいい‐そけん【代位訴権】
⇒債権者代位権
だい‐いち【第一】
[名] 1 順序のいちばんはじめ。最初。「本日—の試合」「朝—に新聞を読む」 2 最もすぐれていること。「その方面では—の技術者」 3 最も重要であること。「健康を—に考える」「安全が—だ」 ...
だいいちイオンか‐エネルギー【第一イオン化エネルギー】
⇒イオン化エネルギー
だいいち‐いんしょう【第一印象】
物事や人に接したとき、最初に受けた感じ。「—が悪い」 [補説]書名別項。→第一印象
だいいちいんしょう【第一印象】
《原題First Impressions》オースティンの小説「高慢と偏見」の執筆当初の題名。
だいいち‐インターナショナル【第一インターナショナル】
1864年にロンドンで結成された、世界最初の国際的な労働者組織。創立宣言と規約はマルクスが作成した。のちに、マルクス・エンゲルス派とプルードン・バクーニン派との対立が深刻化し、パリコミューンのの...