だい‐ぎ【代議】
[名](スル) 1 他人に代わって議すること。 2 国民の選挙によって選ばれた議員が、国民を代表して政治を議すること。
だい‐ぎ【台木/砧木】
1 接ぎ木の台にする木。接ぎ台。 2 物の台にする木。「下駄の—」
だいぎ‐いん【代議員】
政党や労働組合などの大会に、各地域・職場から選出され、代表として討議や議決に参加する人。
だいぎ‐し【代議士】
国民から選ばれ、国民を代表して国政を議する人。特に、衆議院議員をいうことが多い。
だいぎし‐かい【代議士会】
衆議院に議席を持つ各政党・会派が、衆議院本会議の前に、所属の衆議院議員を集めて開催する会議。衆議院議員会。衆議院議員総会。→両院議員総会
だいぎ‐せい【代議制】
国民が選挙によって代表者を選出し、代表者の構成する議会を中心として政治を行う制度。議会制度。
だいぎ‐せいじ【代議政治】
代議制度によって行われる政治。
だいぎせい‐みんしゅしゅぎ【代議制民主主義】
⇒議会制民主主義
だいぎ‐ぼたん【台木牡丹】
ボタンの原種。花が劣っているので接ぎ木の台木に用いられる。
たい‐ぎゃく【大逆】
《「だいぎゃく」とも》人の道にそむく最も悪質な行為。君主や親を殺す類。