だい‐がん【代願】
[名](スル)他の人に代わって神仏に祈願すること。また、その人。
だいがん‐じ【大巌寺】
千葉市中央区大巌寺町にある浄土宗の寺。山号は竜沢山、院号は玄忠院。開創は天文20年(1551)ごろ、開基は原胤栄、開山は道誉貞把。
だい‐がんな【台鉋】
樫(かし)の台木のついた鉋。現在普通に用いられる鉋。室町時代に作られ、それ以前の突き鉋・槍(やり)鉋に対していう。
だい‐き【大機】
仏語。大乗の教えを受け、それを実践する資質。また、その資質を有する者。⇔小機。
だい‐きぎょう【大企業】
多額の資本金を有し、多数の従業員を雇用する大規模な企業。 [補説]明確な基準はなく、例えば、日銀短観では資本金10億円以上、厚生労働省の賃金構造基本統計調査では常用労働者 1000人以上の企業を...
だい‐きこう【大気候】
日本・大陸といった、広い地域にわたる気候。→中気候 →小気候
だい‐きち【大吉】
1 縁起や運勢がこの上なくよいこと。非常にめでたいこと。⇔大凶。 2 「大吉日」の略。
だいきち‐にち【大吉日】
非常に縁起のよい日。大吉の日。
大吉(だいきち)は凶(きょう)に還(かえ)る
それ以上の吉がないところから、かえって凶に近づくということ。
だい‐きぼ【大規模】
[名・形動]物事の仕組み・構造などが大がかりなこと。また、そのさま。「—な(の)地震」