かいりょうがた‐キャンドゥーろ【改良型キャンドゥー炉/改良型CANDU炉】
カナダ型重水炉(CANDU炉)の改良型。重水を減速材として用いる圧力管型原子炉だが、従来型とは異なり、燃料に低濃縮ウラン、冷却水に軽水を使用する。第三世代プラス原子炉の一つ。重水減速軽水冷却圧力...
かい‐どう【怪童】
からだが図抜けて大きく、怪力のある子供。
エヌ‐シー‐エヌ‐ディー【NCND】
《Neither Confirm Nor Deny》否定も肯定もしない、の意。核兵器の配備について肯定も否定もしないとする米国政府の政策。機密・核抑止力の保持を目的とするものだが、日本など非核政...
おい‐それ
[名・形動]《感動詞「おい」に代名詞「それ」が付いてできた語。「おい」と呼ばれ、直ちに「それ」と応じる意から》簡単に応じること。即座に物事が行われること。また、そのさま。「菊見の催頗(すこぶ)る...
おうぎ‐ばしょう【扇芭蕉】
ゴクラクチョウカ科の常緑高木。高さ10〜30メートル。葉は幹の先から左右2列に並んで出て、扇形になる。マダガスカル島の原産で、湿地に生え、葉鞘(ようしょう)にたまる水を旅行者が利用したことから、...
お‐あいだ【御間】
1 不用になること。おろそかにされること。「陸汽車(おかじょうき)とやらが彼是(あちこち)に落成(でき)たが…人車(じんりき)も馬車も—だが、一体ありゃ何の利益(ため)かね」〈松田敏足・文明田舎...
おおかみ‐おとこ【狼男】
ヨーロッパ各地に伝わる人狼(じんろう)伝説。昼間は普通の男だが、夜間に狼に変身して人間や家畜などを襲う話。
おうよう‐かがく【応用化学】
産業や生活に直接役立つような化学技術の応用を研究する化学の一分野。狭くは工業化学と同義だが、広くは農芸化学・薬化学などを含めていう。
オータカムンド【Ootacamund】
インド南部の都市ウダガマンダラムの旧称。オータカマンド。
えんちょう‐ほしょう【延長保証】
メーカーによる修理保証は通常1年だが、販売店がさらに2年、3年とその保証を延長すること。対価として購入価格の5パーセントの料金を取るなど有料の場合が多い。保証内容はメーカーと同様、また、範囲を拡...