だ‐き【唾棄】
[名](スル)つばを吐きすてること。転じて、非常に軽蔑して嫌うこと。「—すべき行為」
だ‐き【舵機】
船のかじ。操舵機。
だ‐き【惰気】
だらけた気分。なまけ心。「—を生じる」「—満々」
ダキア【Dacia】
ドナウ川下流の湾曲部北岸の地域の古称。古代ローマ帝国の属州の一。ほぼ現在のルーマニアにあたる。
だきあい‐しんじゅう【抱(き)合い心中】
[名](スル)抱き合ってする心中。男女が互いに抱き合ったまま情死すること。
だき‐あ・う【抱(き)合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに相手を抱く。「—・って再会を喜ぶ」
だき‐あ・げる【抱(き)上げる】
[動ガ下一][文]だきあ・ぐ[ガ下二]抱いて上の方に持ち上げる。「子供を—・げる」
だき‐あわせ【抱(き)合(わ)せ】
抱き合わせること。「—販売」
だきあわせ‐はんばい【抱(き)合(わ)せ販売】
よく売れる商品に売れ行きの悪い商品を組み合わせて売りつける販売方法。消費者の選択の自由を奪うとして独占禁止法で禁止されている。
だき‐あわ・せる【抱(き)合(わ)せる】
[動サ下一][文]だきあは・す[サ下二] 1 抱き合うようにする。また、組み合わせる。「減税と増税とを—・せる」 2 売れ行きのよい品に売れ行きの悪い品を組み合わせて売る。「売れ残りの品を—・せる」