しょう‐おく【小屋】
1 小さな家。こや。 2 自分の家をへりくだっていう語。
しょう‐けん【小見】
浅い考え。視野の狭い見方。また、自分の見解をへりくだっていう語。
しょう‐こう【小稿】
自分の書いた原稿をへりくだっていう語。
しょう‐こう【小考】
[名](スル)ちょっと考えること。また、自分の考えや論をへりくだっていう語。
しょうこ‐ほぜん【証拠保全】
民事訴訟法上、正規の証拠調べの時期まで猶予していては、その証拠方法の使用が不可能または困難になる場合に、本案の手続きに先だって行われる証拠調べの手続き。刑事訴訟法にも同様の手続きがある。
しょう‐し【小子】
[名] 1 子供。 2 律令制で、4歳以上16歳以下の男子の称。
[代] 1 一人称の人代名詞。自分をへりくだっていう語。小生。「—近頃閑暇の折柄」〈逍遥・当世書生気質〉 2 二人称の人代名...
しょう‐し【小師】
1 仏語。具足戒を受けてから10年たたない者。 2 自分の師を、他に対してへりくだっていう語。「としごろ孝道をば、—につけまゐらせたる事にて候」〈著聞集・一五〉
しょう‐し【小紙】
1 小さな紙。紙きれ。 2 自分たちの新聞をへりくだっていう語。
しょう‐し【小誌】
1 小さな雑誌。小型の雑誌。 2 発行者が自分たちの雑誌をへりくだっていう語。
しょう‐しゃ【小社】
1 小さな会社。また、自分が勤務している会社をへりくだっていう語。 2 小さな神社。 3 古く、神社の社格を大・中・小に分けたうちの最下位の神社。 4 明治以後の神社制度で、官幣小社・国幣小社の...