バンダラナイケきねん‐こくさいかいぎじょう【バンダラナイケ記念国際会議場】
《Bandaranaike Memorial International Conference Hall》スリランカの旧首都コロンボにある会議場。同国の独立の基礎を築き、第4代首相を務めたソロモ...
はん‐どうこう【斑銅鉱】
銅と鉄の硫化物からなる鉱物。赤褐色で金属光沢があり、不透明。正方晶系、まれに等軸晶系。粒状・塊状が多く、空気中で変色して黄・紫色を交え、まだらになる。銅の鉱石。ボーナイト。
パンチェン‐ラマ【Panchen Lama】
《パンチェンは大学僧の意》チベットで、ダライ=ラマに次ぐ第2の活仏で、副教主。阿弥陀仏の化身とされ、西部チベット、タシルンポ(托什倫布)寺の貫主。 [補説]「班禅喇嘛」とも書く。
はん‐ぱん【斑斑】
[ト・タル][文][形動タリ]まだらであるさま。色・模様などが入りまじるさま。「身に—たる若葉の影を帯びつつ」〈蘆花・自然と人生〉
はん‐ぞう【半挿/𤭯/楾/匜】
1 湯水を注ぐのに用いる器。柄のある片口の水瓶で、柄の中を湯水が通るようにしてある。その柄の半分が器の中に挿し込まれているところからこの名称がつけられた。はぞう。はにぞう。 2 口や手を洗ったり...
ピアナ【Piana】
地中海にあるコルシカ島の西部、ポルト湾の南に面する村。カランケとよばれる岩だらけの断崖に囲まれた入り江がある。1983年、「ピアナのカランケ、ジロラッタ湾、スカンドラ自然保護区を含むポルト湾」の...
はん‐もん【斑紋/斑文】
まだらの模様。
バンダラ‐こくりつこうえん【バンダラ国立公園】
《Bundala National Park》⇒ブンダラ国立公園
はん‐じょう【斑条】
まだらの筋。縞(しま)。
バヤンザグ【Bayanzag/Баянзаг】
モンゴル南部、ゴビ砂漠の一地域。ウムヌゴビ県の県都ダランザドガドの北西約90キロメートルに位置する。1920年代、米国の古生物学者ロイ=チャップマン=アンドリュース率いる調査隊が「燃え立つ崖」と...