だんしゃく‐いも【男爵芋】
ジャガイモの一品種。やや球形で、目のところのくぼみが深い。明治40年(1907)北海道の川田男爵が米国から導入。生産量は多い。
だん‐しゅ【断酒】
[名](スル)《古くは「だんじゅ」とも》きっぱりと酒をやめること。禁酒。
だん‐しゅ【断種】
[名](スル)精管や卵管の手術などによって生殖機能を除くこと。
だん‐しゅ【檀主】
施主。檀越(だんおつ)。「—大きに哭(な)きて言はく」〈霊異記・中〉
だん‐しゅう【男囚】
男性の囚人。
だんしゅうひゃくわ【団州百話】
9世市川団十郎による芸談。松居松翁(松葉)の編纂により、明治36年(1903)に刊行。
だんしゅ‐かい【断酒会】
アルコール依存症の人が自発的に飲酒をやめるために、本人や家族などが定期的に集まって体験談を語り合う自助グループ。
だんしゅ‐ほじょざい【断酒補助剤】
アルコール依存症の治療に使われる薬。中枢神経に作用して飲酒の欲求を抑える。
だんしゅ‐やく【断酒薬】
⇒抗酒剤
だん‐しょ【壇所】
修法のための壇を設けた所。