だんちがい‐へいこうぼう【段違い平行棒】
女子体操競技種目の一。平行に設置された高さの違う2本の鉄棒を使い、車輪・ひねり・空中局面を伴う技・支持回転などで構成される演技を停止することなく行う。鉄棒の高さは2.4〜2.5メートルと1.6〜...
だん‐ちく【葮竹/暖竹】
イネ科の多年草。暖地の海岸や河岸に群生。高さ約3メートル。茎は中空で節がある。秋、紫色で円錐状の穂をつける。よしたけ。
だんち‐サイズ【団地サイズ】
かつてあった公団住宅などの間取りに合わせた、一般より少し小さめの家具や畳などの寸法。
ダンチヒ【(ドイツ)Danzig】
グダニスクのドイツ語名。ダンツィヒ。
だんち‐ほけん【団地保険】
火災・落雷・破裂・爆発・風災・雹(ひょう)などによる損害のほか、家主への賠償、日常生活での賠償事故などによる損害を塡補する目的の保険。団地やマンションの建物と、その建物に収容される家財が保険の対...
だん‐ちゃ【団茶】
茶の葉を蒸して茶臼でついてかたまりにしたもの。削って使用する。中国唐代に始まり、日本へは奈良時代に伝来。
だん‐ちゃ【磚茶】
《「磚」は煉瓦(れんが)の意。「たんちゃ」とも》紅茶または緑茶を円形・方形などに蒸し固めた茶。少しずつほぐして煎じたり湯に溶かしたりして飲む。中国を中心にチベット・モンゴル・ネパールなどで行われる。
だん‐ちゃく【弾着】
発射した弾丸が的にとどくこと。また、その到達地点。着弾。
だんちゃく‐きょり【弾着距離】
1 弾丸の発射地点から、その到達地点までの距離。 2 弾丸の到達する最大距離。
だんちゃく‐てん【弾着点】
発射した銃砲の弾丸が到達した地点。