ちびまるこちゃん【ちびまる子ちゃん】
さくらももこの漫画。また、その主人公のニックネーム。雑誌「りぼん」に昭和61年(1986)から連載され、平成元年(1989)講談社漫画賞を受賞。作者の子供時代を素材に、小学校3年生の少女の日常を描く。
ち‐びょう【乳鋲】
門の大扉などに飾りとして打ちつける、半球状に膨らんだ金具。
ち‐びょう【稚苗】
本葉の数が3枚ほどの稲の苗。成苗が手植え用であるのに対し、田植え機で移植する。
ちびり
[副]物事を少しだけするさま。特に、酒を少しだけ飲むさまに言う。「—と飲んでは杯を置く」
ちびり‐ちびり
[副]「ちびちび」に同じ。「コップ酒を—(と)やる」「いやみを—(と)言う」
ちび・る
[動ラ五(四)] 1 小便をちょっと漏らす。「怖くて—・りそうになった」 2 出し惜しみする。けちけちする。「予算を—・る」「小遣いを—・る」
ち・びる【禿びる】
[動バ上一][文]ち・ぶ[バ上二]先がすり切れて短くなる。「—・びた鉛筆」