ちゅうしん‐きょうぎ【中心教義】
⇒セントラルドグマ
ちゅうしんきょくげん‐ていり【中心極限定理】
母集団から無作為にn個の標本を抽出することで得られる標本平均の分布は、nが大きくなるにしたがって、正規分布に近づくという定理。すなわち、母集団の確率分布によらず、同じ平均と分散で表される正規分布...
ちゅう‐しんくう【中真空】
日本のJIS(日本産業規格)で定められた真空の区分の一。真空度が0.1〜100パスカルをさす。大気圧で示すと、上空約60〜90キロメートルの圧力範囲に相当する。→低真空 →高真空 →超高真空
ちゅうしんぐら【忠臣蔵】
浄瑠璃・歌舞伎・講談などの一系統で、赤穂義士のあだ討ちを主題としたもの。 「仮名手本忠臣蔵」の通称。
ちゅうしんぐらとはなにか【忠臣蔵とは何か】
丸谷才一による文芸評論。昭和59年(1984)刊行。第38回野間文芸賞受賞。
ちゅうしん‐げんし【中心原子】
錯体の中心となる原子。1個のものがふつうであり、単核錯体とよばれる。複数の場合は複核錯体という。
ちゅうしんしがいちかっせいか‐きほんけいかく【中心市街地活性化基本計画】
都市の中心となる市街地の都市機能を増進させ、経済活力を向上させるための施策を総合的かつ一体的に推進するための基本的な計画。中心市街地活性化法に基づいて市町村が作成し、内閣総理大臣の認定を受けて実...
ちゅうしんしがいちかっせいか‐ほう【中心市街地活性化法】
《「中心市街地の活性化に関する法律」の略称》都市の中心となる市街地の都市機能を増進し、経済活力の向上をさせるための基本方針、基本計画の認定、特別措置などを定めた法律。平成10年(1998)年「中...
ちゅうしん‐しど【中心示度】
高気圧・低気圧などの中心部の気圧の値。
ちゅうしん‐しょく【中心食】
日食で、太陽と月との中心を結ぶ直線が地球の表面と交わるときの食。皆既食や金環食が観測される。