ちゅうせい‐ローマていこく【中世ローマ帝国】
⇒ローマ帝国
ちゅう‐せき【沖積】
土砂などが流水に運ばれて河口や河岸に堆積(たいせき)すること。
ちゅう‐せき【柱石】
1 柱といしずえ。転じて、柱ともいしずえとも頼む人。特に国家・団体などを支える中心人物。「国家の—」 2 ⇒スカポライト
ちゅう‐せき【疇昔】
むかし。また、きのう。「夫人の優しく打解けたるさまは、毫も—に異ならざりき」〈鴎外訳・即興詩人〉
ちゅう‐せきがいせん【中赤外線】
赤外線のうち、波長が2.5〜4マイクロメートル程度の光線。単に赤外線という場合、この波長域をさす。有機化学物質などの分光分析に利用される。
ちゅうせき‐すい【沖積錐】
小規模で傾斜のやや急な扇状地。
ちゅうせき‐せい【沖積世】
⇒完新世(かんしんせい)
ちゅうせき‐せんじょうち【沖積扇状地】
⇒扇状地
ちゅうせき‐そう【沖積層】
1 沖積世(完新世)に堆積した地層。沖積統。完新統。 2 現在の河川による低地の堆積物。また日本では、更新世末の海面低下期に形成された谷をうずめる堆積物をもいう。
ちゅうせき‐とう【沖積統】
⇒沖積層(ちゅうせきそう)1