ちゅうにゅう‐きょういく【注入教育】
知識・技術を一方的に教え込み、記憶させることを主な目的とする教育。詰め込み教育。→開発教授
ちゅうにゅう‐せい【注入井】
水や薬剤などを地下の帯水層などに注入するための井戸。涵養井。注入井戸。→揚水井
ちゅうにゅう‐はんのう【注入反応】
⇒急性輸注反応
ちゅう‐にん【中人】
大人(だいにん)と小人(しょうにん)との中間の者。小・中学生などをいう。入場券の料金区分などに用いる。→大人 →小人
ちゅう‐にん【仲人/中人】
1 争いなどの仲裁をする人。仲裁人。「問答の中に、馴合の—が段々取持つような風をして」〈福沢・福翁自伝〉 2 なこうど。媒酌人。「—を立てる」
ちゅう‐ねん【中年】
1 青年と老年との間の年ごろ。現代では、ふつう40歳代から50歳代にかけてをいう。「—太り」「—層」 2 「中年者2」に同じ。
ちゅうねん‐ぶとり【中年太り/中年肥り】
40歳代から50歳代にかけて、栄養過多や運動不足などによって肥満すること。また、その状態。→メタボリックシンドローム
ちゅうねん‐もの【中年者】
1 中年の人。 2 青年期になってから年季奉公や芸人の世界に入った人。ちゅうどし。「—は芸人ばかりではない」〈荷風・腕くらべ〉
ちゅう‐のう【中脳】
脊椎動物の脳の一部。間脳の後方、小脳・橋(きょう)の上方にある。中脳蓋(がい)と大脳脚とに分かれ、間を中脳水道が通る。中脳蓋は上下二対の隆起をなすので四丘体(しきゅうたい)ともよばれ、上丘は視覚...
ちゅう‐のう【中農】
中規模の農業を営む家。