ちゅう‐はく【中白】
中等の白米。ちゅうじろ。
ちゅう‐はくろう【虫白蝋】
⇒水蝋樹蝋(いぼたろう)
ちゅうはちょうかんじゅせい‐すいたい【中波長感受性錐体】
⇒M錐体
ちゅう‐はば【中幅】
1 中くらいの幅。 2 布地の幅で、大幅と小幅の中間、45センチほどの幅の織物。 3 「中幅帯」の略。
ちゅうはば‐おび【中幅帯】
中幅の布地で仕立てた帯。広幅と細帯の中間の幅。女性用。
ちゅう‐はん【中半】
[名・形動ナリ]どっちつかずであること。また、そのさま。中途半端。「—ニイル」〈日葡〉
ちゅう‐はん【中藩】
明治元年(1868)禄高で藩を三等に区別したうちの、10万石以上40万石未満の藩。同3年、改めて5万石以上15万石未満とした。→小藩 →大藩
ちゅう‐はん【昼飯/中飯】
ひるめし。昼食。「漸(やっ)と諸君の—が了(おわ)り」〈独歩・湯ヶ原ゆき〉
ちゅう‐ばい【仲媒/中媒】
なかだち。仲介。媒介。
ちゅう‐ばい【虫媒】
植物の花粉を昆虫が運び、受粉を媒介すること。進化上、風媒より新しいとされる。