ちゅう‐ぞう【鋳造】
[名](スル)金属を溶かし、鋳型に流し込んで物をつくること。「貨幣を—する」
ちゅう‐ぞう【鋳像】
金属を鋳造して作った像。
ちゅう‐たい【中退】
[名](スル)《「中途退学」の略》修業年限の中途で退学すること。「大学を—する」
ちゅう‐たい【中隊】
軍隊の編制上の単位。ふつう3ないし4小隊からなり、2ないし4中隊で大隊となる。「—長」
ちゅう‐たい【中諦】
仏語。天台宗で説く三諦の一。すべての存在は一面的ではなく、言葉や思慮の対象を超えた中正絶対なものであると説く。
ちゅう‐たい【柱体】
平行な二つの平面と柱面とで囲まれた立体。角柱・円柱など。
ちゅう‐たい【紐帯】
1 ひもと、おび。転じて、二つのものをかたく結びつけるもの。 2 血縁・地縁・利害関係など、社会を形づくる結びつき。
ちゅうたい‐きょうぎ【中台協議】
中国と台湾の間で行われる実務者協議。中国政府と中華民国政府は互いに台湾の主権を主張しているため、民間の窓口機関による対話方式をとっている。中国側の窓口は海峡両岸関係協会、台湾側は海峡交流基金会。...
ちゅうたいけいざいきょうりょくわくぐみ‐きょうてい【中台経済協力枠組(み)協定】
⇒両岸経済協力枠組み協定
ちゅうたいせいよう‐ろん【中体西用論】
中国、清末の洋務運動の基本思想。中国の伝統的思想・文化・制度を根幹にすえ、運用の面では西洋文明の科学・技術を導入しようとする考え方。