ちょう‐じり【帳尻】
帳簿の記載の最後のところ。また、収支の最終的計算。「—をごまかす」
ちょうじり‐あわせ【帳尻合(わ)せ】
1 収入と支出を合致させること。 2 物事のつじつまを合わせること。
帳尻(ちょうじり)が合(あ)・う
1 収入と支出とが合致する。「決算の—・わない」 2 物事のつじつまが合う。つりあいがとれる。「このヒットで、先のエラーと—・う」
帳尻(ちょうじり)を合(あ)わ・せる
1 収入と支出とが合うようにする。「年度末に借金して—・せる」 2 最終的につじつまが合うようにする。「話の—・せる」
ちょう・じる【長じる】
[動ザ上一]「ちょう(長)ずる」(サ変)の上一段化。「数学に—・じる」
ちょう‐じん【寵人】
寵愛している人。ちょうにん。「管仲は子糾が—たりしかども」〈太平記・三七〉
ちょう‐じん【超人】
1 並み外れた能力をもった人。スーパーマン。 2 《(ドイツ)Übermensch》ニーチェ哲学の中心概念。超克さるべき存在としての人間がその可能的極限にまで到達した存在。人間の理想的典型。キリ...
ちょう‐じん【釣人】
釣りをする人。つりびと。
ちょう‐じん【鳥人】
飛行家、または、スキーのジャンプ競技の選手を空飛ぶ鳥にたとえた語。
ちょうじん‐てき【超人的】
[形動]並み外れた能力をもっているさま。「—な働きをする」