ちょう‐しゃく【長尺】
《「ちょうじゃく」とも》普通より長いこと。特に、映画のフィルムにいう。「—物の映画」
ちょうしょう【長承】
《「ちょうじょう」とも》平安後期、崇徳天皇の時の年号。1132年8月11日〜1135年4月27日。
ちょう‐じ【丁子/丁字】
1 フトモモ科の常緑高木。芳香があり、葉は楕円形で両端がとがる。筒状の花が房状に集まってつき、つぼみは淡緑色から淡紅色になり、開花すると花びらは落ちる。つぼみを乾燥したものを生薬や香辛料にし、ま...
ちょう‐じ【停止】
[名](スル)さしとめること。ていし。「公請(くじゃう)を—し、所職を没収せらる」〈平家・六〉
ちょう‐じ【寵児】
1 特別にかわいがられる子供。 2 世にもてはやされる人。人気者。「時代の—」
ちょう‐じ【弔事】
死亡・葬式などのおくやみごと。⇔慶事。
ちょう‐じ【弔辞】
死者を弔うことば。弔詞。
ちょう‐じ【懲治】
[名](スル)こらしめて悪癖を直すこと。こらしめて心を改めさせること。
ちょう‐じ【重事】
重大な事件。大事。
ちょうじ【重耳】
宮城谷昌光の長編歴史小説。晋の文公の生涯を描く。平成5年(1993)、全3巻で刊行。第44回芸術選奨文部大臣賞を受賞。