ちょっかく‐しゅぎ【直覚主義】
⇒直観主義(ちょっかんしゅぎ)1
ちょっ‐かくすい【直角錐】
角錐のうち、底面が正多角形で、その中心と頂点とを結ぶ線が底面に垂直であるもの。正角錐。
ちょっかく‐せき【直角石】
古生代のオルドビス紀・シルル紀に栄え、中生代の三畳紀に絶滅した軟体動物オウムガイ類に属する化石。殻はまっすぐか、わずかに曲がった長円錐形で、その中央に体管が通り、隔壁が多い。直角貝。オルトケラス。
ちょっかく‐そうきょくせん【直角双曲線】
2本の漸近線が直交する双曲線。漸近線を座標軸とすると、xy=k(k≠0)で表される。
ちょっ‐かくちゅう【直角柱】
角柱のうち、側面が底面に垂直なもの。
ちょっかく‐てき【直覚的】
[形動]推理や考察によらずにただちに物事の本質を知覚するさま。直観的。「凡ての動物は—に事物の適不適を予知す」〈漱石・吾輩は猫である〉
ちょっかく‐にとうへんさんかくけい【直角二等辺三角形】
一つの角が直角で、直角を挟む2辺が等しい三角形。
ちょっかく‐プリズム【直角プリズム】
全反射プリズムの一。頂角が直角の二等辺三角形のプリズム。光の方向を90度または180度変える。
ちょっか‐じしん【直下地震】
⇒直下型地震
ちょっ‐かっこう【直滑降】
両方のスキーを平行にそろえ、斜面をまっすぐに滑り降りること。