はな‐にら【花韮】
1 ヒガンバナ科の多年草。細長い葉が束になって出る。春、花茎の先に、紫色を帯びた白い6弁花を上向きに開く。傷つけるとニラの匂いがする。アルゼンチンの原産で、観賞用。ブローディア。 2 ニラのつぼ...
ハドソン‐ヤード【Hudson Yards】
米国ニューヨーク市マンハッタン南西部の地区。ハドソン川に面し、ヘルズキッチンとチェルシーの間に位置する。2012年に大規模な再開発が始まり、ショッピングモール、オフィス、ホテル、レストランなどを...
はなしずめ‐の‐まつり【花鎮めの祭(り)】
⇒鎮花祭(ちんかさい)
パターン‐マッチ【pattern match】
⇒パターンマッチング
はしり‐どころ【走野老】
ナス科の多年草。谷間の木陰に生え、高さ約60センチ。葉は楕円形で先がとがり、柔らかい。春、暗紅紫色の釣鐘状の花が咲く。全草にアルカロイドを含み、有毒。地下茎はトコロに似て太く、漢方で莨菪根(ろう...
バライタ‐し【バライタ紙】
《barytaは、酸化バリウムのこと》ゼラチンに硫酸バリウムを分散させた液を、塗った紙。写真用印画紙の原紙とする。バリタ紙。
パイサンドゥ【Paysandú】
ウルグアイ西部の都市。パイサンドゥ州の州都。ウルグアイ川沿いに位置し、河港をもつ。対岸のアルゼンチン側の都市コロンと、ヘネラルアルティガス橋で結ばれる。周辺は農業・牧畜業が盛んで、皮革・繊維・食...
バイオマイニング【biomining】
微生物の生化学的な作用を利用し、鉱物や鉱石から有用な金属資源を抽出する技術の総称。細菌で金属を溶出して精錬するバイオリーチングという手法が実用化されている。
バイオリーチング【bioleaching】
微生物の生化学的な作用を利用して、鉱物や鉱石から有用な金属を溶出して精錬する手法。バイオマイニングの一つ。酸性下でも生育する細菌による、鉄・銅・ウランの精錬が実用化されている。微生物精錬。バクテ...
バイオプラスチック【bioplastic】
生物に由来する再生可能な有機性資源(バイオマス)を原材料とするプラスチック。トウモロコシなどに含まれるでんぷん、微生物が作り出すポリアミノ酸、間伐材に含まれるセルロース、エビやカニなどの甲殻類の...