カビルド【Cabildo】
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある建物。市街中心部、モンセラート地区に位置する。スペイン植民地時代の行政府として建てられ、独立後は市議会として使用された。現在は博物館になっており、植民地...
カファジャテ【Cafayate】
アルゼンチン北部、サルタ州の町。州都サルタの南約180キロメートルに位置する。コンチャス川による浸食で形成されたカファジャテ渓谷が延びる。同国有数のワイン産地として知られる。カファヤテ。
カパック‐ニャン【Qhapaq Ñan】
南アメリカ、アンデス山脈一帯にインカ帝国がつくった道路網。ケチュア語で「偉大なる道」を意味する。アルゼンチン・チリ・ボリビア・コロンビア・ペルー・エクアドルの6か国にまたがり、全長3万キロメート...
カピージャ‐デル‐モンテ【Capilla del Monte】
アルゼンチン中部、コルドバ州の町。州都コルドバの北西約70キロメートル、チカス山脈のウリトルコ山の麓に位置する。UFO(未確認飛行物体)が出没するという噂で知られ、宇宙人やUFOにまつわる祭りが...
かはい‐きょういん【加配教員】
義務教育標準法や高校標準法に基づいて算定される公立学校の教員定数に上乗せして文部科学省が配置する非常勤の教員。教育困難校対策やチームティーチング・少人数指導・習熟度別指導の実施などを目的として配...
がつん
[副] 1 堅くて重い物が勢いよくぶつかる音を表す語。がちん。「牛が角を—とぶつけ合う」 2 衝撃や刺激の強いさまを表す語。「言いたいことを—と言う」「辛みが—とくるカレー」
カテドラル‐さん【カテドラル山】
《Cerro Catedral》アルゼンチン南部、リオネグロ州、ナウエルワピ国立公園にある山。標高2405メートル。山麓は南米最大級のスキーリゾートとして知られる。
かねつしき‐タバコ【加熱式タバコ】
タバコの葉を加熱して発生したニコチンを蒸気とともに吸引する、紙巻きタバコの代用品。葉の燃焼を伴わず、煙は発生しない。非燃焼加熱式タバコ。電気加熱式タバコ。→電子タバコ
そうおんせい‐なんちょう【騒音性難聴】
大きな騒音の中に長時間いることで起こる難聴。騒音の激しい工事現場での長時間労働、ヘッドホンやイヤホンの長時間使用、パチンコ店の騒音や音楽など、さまざまな騒音が原因となる。爆発音やスピーカーのハウ...
わん‐ぽう【腕法】
《「わんほう」とも》書道で腕の構え方。懸腕・枕腕(ちんわん)・提腕など。