つう‐こん【痛恨】
ひどく残念がること。たいへんうらみに思うこと。「—の極み」「—の一投」「—事」
つう‐ご【通語】
1 「通言(つうげん)1」に同じ。 2 「通言2」に同じ。「何とか此の社会の—の一つも振り廻してやろうと」〈荷風・すみだ川〉
つう‐ごう【通号】
世間一般に広く行われている呼び名。通称。
つう‐ごのみ【通好み】
作品や料理・商品などが、それへの造詣の深い人に好まれること。また、その作品など。玄人受け。「渋味が効いて—の旨さだ」
つう‐さん【通三】
《「漢書」五行志から》君主が政治を行う上で、人物を選ぶこと、民の意に合うこと、時世に従うことの三つの条件を備えること。「—の主、明一の君」〈盛衰記・一一〉
つう‐さん【通算】
[名](スル)全部を含めて計算すること。また、その計算。通計。「—して八回目の優勝」
つうさん‐しょう【通産相】
通商産業大臣のこと。
つうさん‐しょう【通産省】
「通商産業省」の略。
つうさん‐だいじん【通産大臣】
通商産業大臣の略称。
つう‐し【通史】
歴史記述法の一様式。ある特定の時代・地域・分野に限定せず、全時代・全地域・全分野を通して記述された総合的な歴史。