キラー‐ワード
《(和)killer+word》人の心をつかみ、行動や気持ちの変化を促すような、説得力のあることば。殺し文句。「—満載の広告」→パワーワード
きょうめいがいえん‐てんたい【共鳴外縁天体】
太陽系外縁天体のうち、海王星と軌道共鳴の関係にある天体。海王星との公転周期の比が2:3である準惑星の冥王星のほか、1:2、3:5、4:7などの比の天体が見つかっている。
きり‐さば・く【切り捌く】
[動カ五(四)] 1 切っていくつかの部分に分ける。「マグロを—・く」 2 うまく処理する。取りさばく。「紛争を—・く」
錐(きり)嚢中(のうちゅう)に処(お)るが如(ごと)し
《「史記」平原君伝から》錐の先が袋から突き出るように、英才は隠れていてもいつか必ず真価を現すということ。
きょく‐げん【曲言】
[名](スル)はっきり言わないで、それとなく意味を含ませて言うこと。また、その言葉。「—してなかなか真意をつかませない」
きょうと‐だいかん【京都代官】
江戸幕府の職名。京都町奉行の支配下にあって、畿内近圏の幕府直轄領を支配し、禁裏の御用をつかさどった。
きょう‐がん【強顔】
[名・形動]あつかましいこと。また、そのさま。厚顔。「この男の—なることよ」〈鴎外訳・即興詩人〉
きょうかん‐の‐じもく【京官の除目】
⇒司召(つかさめし)の除目
ぎょう‐じ【行事】
1 恒例として日を定め取り行う催し。「創立記念の—が執り行われる」「年中—」 2 おこない。行状。「第二を—自由の権という」〈小川為治・開化問答〉 3 平安時代、朝廷の諸儀式をつかさどった役。行...
きょうげん‐まわし【狂言回し】
1 歌舞伎劇で、筋の運びや主題の解説に終始必要な役柄。 2 表立たずに物事の進行をつかさどる人物。「社長交代劇の—をつとめる」